川原町商店街について

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川原町商店街の歴史

川原町商店街の歴史

川原町商店街は1967年に商店街として発足しました。
当時は文具店や薬店などの集まる小さな商店街でした。
その後、徐々に店舗が増え平成21年には、居酒屋・スナック・ラウンジ・バー・クラブ・中華料理・イタリア料理・韓国料理・割烹・和食・焼肉・寿司・焼鳥・串かつ・ガールズバー等、さまざまな飲食店が集まる枚方市有数の商店街に発展してます。

これからどんな歴史が刻まれるのでしょうね!!

写真は枚方市中央図書館・市史資料館提供(禁複写)

川原町商店街の概要

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これらのメリットを維持し、協力金等を頂けてるのも各会員が協力し合い商店会が機能しているからなのです。
あなたの力がこの町を少しづつ動かしていきます。
是非、川原町商店会へのご加入よろしくお願いします。 川原町商店会

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川原町商店会は「飲酒運転撲滅」を宣言します!!

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9月14日、大阪府知事が「飲酒運転撲滅」を宣言
飲酒運転による交通死亡事故増加!!
10月末現在 死者数16人(前年対比+7人)
飲酒運転の取締強化

  • 府下一斉飲酒検問、早朝検問等の実施
  • 飲酒三罪(車両提供、酒類提供、同乗者)の捜査を徹底
  • 安全管理の徹底
  • 点呼時等におけるアルコールチェック
  • 「ハンドルキーパー運動」の推進

大阪府警

川原町商店街を世界一の商店街にしたい

枚方市駅前の商店街「川原町(かわはらちょう)商店街」。
みなさんこの言葉にどういうイメージがあるでしょうか。

通りから店内が見えないお店が多いしちょっと近寄りがたい印象を持っている人もいるかもしれませんが、最近ひらつーの「お店みせて!」コーナーでも紹介してるように、おもしろいお店がたくさんあるのです。この川原町商店街で最近若手の店主さんたちによる新しい動きが活発化してきています。

川原町商店街は長い歴史があります(一時期はあの通りを歩くと肩がぶつかるほど人が溢れていたそうです!)が、これまで商店街全体としての活動はあまり活発ではなくイベントなどもありませんでした。そこで3年前に「本格炭火焼鳥 山くら」、「居酒屋 温」、「ステーキハウス amoretto(アマレット)」、「炭香(すみか)」の4人の店主さんたちが川原町商店会の「青年部」を立ち上げ、そこに「Bar de Moo」や「黒毛和牛ひらかた」などの店主さんたちも加わってだんだんと大きな動きになってきたそうです。そして今では「山くら」さんが青年部ではなく商店会そのものの会長として活動されています。

商店街として日々いろいろなアイデアが出て議論されてますが、今回その中の一部を見せていただきました。

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「黒毛和牛ひらかた」さんが書いた、川原町が100年後に「世界一の商店街」になってるには何をしていけばいいかというアイデアを書きだしたメモ。

「アート」「イベント」「支援」の3つを柱に、音楽イベントや天の川を絡めること、川原町の空いてる部屋をゲストハウスにしてみては…などなど、色々書かれています。

しかし世の中は大型ショッピングモールがどんどん増えていってる時代で、商店街といえば廃れていってるイメージがありますよね。そんな中で「世界一の商店街」というとなんだか大それた目標に見えますが、メモの右上を見てみると…

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とあります。規模やモノで世界一を目指すのではなくて、人の交流などココロの部分のクオリティを高めて世界から注目される存在になることを目指してることがわかります。そう考えると決してムリな目標ではないですよね。

そんな川原町が掲げる新しいコンセプトは…

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古くて新しい。昔からあるけど新しい発見もある。新旧様々なお店が織り交ざって街全体に味がある。といった意味です。

上のメモに「路地裏」「隠れ家」というキーワードが書かれてますが、「大人」や「シブい」というイメージもありますね。「Old New」ってまさに川原町にぴったりの表現じゃないでしょうか。

このコンセプトの元、アートなど色々なイベントを企画していって、人々の交流の場となりさらに地域に根ざしていくことを目指しています。

※出典:枚方つーしん 2014/1/9 記事 2016/12/1 引用